『ランボー 最後の戦場』

505807rambo4posters観てきました、『ランボー 最後の戦場』
実は過去のシリーズを1作も観たことがなかったので
ほとんど知識もイメージもないままの参戦。
3列目の大画面で観るランボーは激しかった…。

前半のあまりにもむごい虐殺シーンに(しかも長い!)
気づけば涙を流しながら耐え、小さな突込みどころは
とりあえず置いておいて、手を固く握り締めながら息を飲み続けた90分。
こういうジャンルに免疫がない身としては、なんとも言えない衝撃作品でした。
だいぶ体力を消耗した気がします。
(Wikiによれば「怒りのアフガン」は101分の本編で108人の死者が出る
過激な内容で、90年のギネスブックに「最も暴力的な映画」として
認定されたとか。しかもスタローンはラジー賞まで取ったらしい)

思えば、今までスタローンの作品を観たことがなかったような。
スクリーンでの彼は、いつもランボーのような感じなのでしょうか。
野性味溢れすぎるその姿… 怖かったー。

でもそんなランボー、意外と素直で可愛いらしいところもありました。
ラストで“RAMBO”のネーム入りのバッグを抱えた後ろ姿は
戦闘シーンと同じ人のものとは思えず。
「ランボー」シリーズのファンの女子がいるとしたら、その理由は
彼のそんなギャップに惹かれたから、かもしれません。
そして初ランボー後の私は、過去のシリーズを観てみたいような
気になってしまってます。(1人では乗り切れないと思うけど!)

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『大いなる陰謀』

Lions_for_lambs_3公開前、たまたま仕事で何パターンもの予告編を
目にする機会があったのですが、何度見ても
いまいちストーリーがつかめなかった作品。
劇場に行ってみて、なるほどこういうことだったのかと
納得がいきました。

ロバート・レッドフォードを始め、メリル・ストリープ、
トム・クルーズの演技は見応えがあったし
(トムは久々にかっこ良く見えた気がする)
ロバート・レッドフォード演じる教授の教え子2人の演技も素晴らしく
ぐいぐい引き込まれました。ラストの終わり方もとても良かった。
観終わった後、戦争だけでなく自分の生き方、在り方について
考えさせられる作品でした。

原題の"Lions for Lambs"は、第一次世界大戦のソンムの戦い
でのあるエピソードがもとになった、戦争の空しさを表したタイトル。
「雄々しく前線で闘う若者達はライオンだが、指揮官達は子羊
のようなものだ」(パンフレットから引用)
『大いなる陰謀』が果たしてふさわしい邦題なのかは少し疑問ですが、
かといって原題に含まれた意味をうまく表現する日本語訳を
思いつくかと言われるととても難しい…。

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『マイ・ブルーベリー・ナイツ』

Poster_800x600たまには女子テイストの作品でもと思いまして
観て来ました、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』

失恋した1人の女の子が、自分探しの旅に出る。
その行く先々で出会う人々の人生に触れることによって
彼女は大きく成長し、新たな恋に踏み出す勇気を得るというお話。
…だったのだと思います、たぶん。
というのも実は、あーんまり感情移入できなかったのです。

確かにウォン・カーウァイらしい雰囲気のある映像は、ノラ・ジョーンズの
歌声にぴったりで素敵だったけど…。
デヴィッド・ストラザーン&レイチェル・ワイズ夫婦のエピソードなんて
すごく良かったと思うけど、あまりにも激しすぎるし。
ナタリー・ポートマンも頑張ってたけど、随分大人になったね~なんて
余計なことが気になるし。
ノラは1年近く旅をしてたわけだけど、ほとんど傍観者だったから
セリフがあまりに少ないし、従って心の移り変わりが見えてこないし。

もしかしたらノラの演技がヘタだったというのが、入り込めなかった
理由なのかもとも思ったけど…、いや違う。
たぶん、「出会い→成就」を見守るのは、ハッピーな気分になるし
ワクワクするから大好きだけど、「失恋→立ち直り」の過程には
個人的にあまり興味がないから、だ。
(そして私は、大失恋をしても1年も旅をしない。)

ちなみに『恋人までの距離(ディスタンス)』、大好き派です。

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『ノーカントリー』

No_country_for_old_men_coen_2この間のアカデミー賞で4部門受賞した
『ノーカントリー』を観てきました。
観終わった後は少し呆然とし、その後じわじわと
余韻に浸りつつ、この映画が伝えたかったこととは
いったい何なのかを考えたくなる作品。

これから観る人もいるかもしれないので簡単に言うと
1980年代のテキサスを舞台に、麻薬密売に絡んだ
大金を手にした男が非情な殺し屋に追われるサスペンス。


主な登場人物はたったの3人。逃げる男、追う男1、追う男2。
そしてストーリーは極めてシンプル、セリフも決して多くはない。
 にもかかわらず、2時間ちっとも退屈に感じることなく
ぐいぐいと画面に惹き込まれ、気づいたら終わってました。
しかも随分と唐突に。

このラストシーンについては賛否両論あるようですが、
個人的にはありだと思いました。このシーンがあったからこそ
この一見残虐にしか見えない、常識の範疇を超えたどこかで
進んでいた物語に説明がついたというか。
原題は"No Country for Old Men"。タイトルが示すように
人間の哀しさが描かれた作品なのではと思います。

なーんてちょっと小難しく書いてみましたが、今となっては
記憶に鮮明なのは、殺し屋ハビエル・バルデムのあの佇まいのみ。
あんな顔、見たことがありません。しかもおかっぱなのに怖すぎる。

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『リアル鬼ごっこ』

Realoni1a休日の新宿をあなどっていました。
本当は『団塊ボーイズ』を観たかったのだけど
ちょっと遅れたらチケットが売り切れに!
ちょうど近くでやっていた『リアル鬼ごっこ』なる
作品を観てきました。

山田悠介のデビュー作で、100万部を超えるベストセラー

となった同名小説の映画化らしいのですが、知っているのはタイトルぐらい。
内容についてはまったく前知識のない状態で鑑賞に臨んだのですが…。

予想以上に突飛なお話でした。
国王の命令により、佐藤姓の人々が“鬼”に追いかけられ殺される
別世界(パラレルワールド)に紛れ込んだ高校生の主人公、佐藤翼が
突如として命を懸けたサバイバルゲームを繰り広げる…という。

このSF的展開はよいとして、個人的には全編を通して漂うチープ感が
ちょっと気になりました。学芸会っぽいというか、“リアル”鬼ごっこなのに
主人公たちの恐怖感、切羽詰り感がちっともリアルに迫ってこない。
ON/OFFの対比がもっとできていれば、もっと入り込んで観られたかも?
狙ったうえでの抜き加減だったのかもしれませんが。

始まってすぐに、隣の席に1人で座っていたおじいさんが話について
こられるか心配になったのですが、案の定、30分もしないうちに
席を立って帰ってしまいましたwobbly

ところで、映画が終わった後、これは本のほうが絶対面白いに
違いないと思ったのですが、いろいろ調べてみたところ
原作は原作でいろいろな物議を醸した作品だったことが判明。
 若い世代を熱狂させた大ベストセラーだそうです。
というわけで、映画でもその“若さ”を狙ったのだとしたら
ある意味、成功だったのではないかと。

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ネクスト・マイコー


何だこの動きは!マイコーそっくり!と
最近密かにハマっています、クリス・ブラウン

実際、マイケル本人の前で"Thriller"のトリビュート・パフォーマンスを
行ったりもしたらしい。恐るべし若者。

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『アメリカン・ギャングスター』

Amergangsterposter1『アメリカン・ギャングスター』、観てきました。
1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、
フランク・ルーカスの半生を描いた犯罪サスペンス。
周囲の評価も高かったので期待して観に行ったのですが
期待を裏切らず、渋い作品でした。

個人的にはとにかくデンゼル・ワシントンの演技が
素晴らしかった!“悪党”であることは確かだけれども
彼の表情ひとつひとつ、そのスマートな佇まいに
目を奪われずにはいられないというか。取調べシーンの笑顔なんかも、
憎たらしいけどなんとも爽やかで。神々しささえ感じました。

ところで長~いクレジットの後、登場する最後のワンショット。
映画を観た皆さん、あれにはどんな意味があったのでしょうね。

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IKEAに住んじゃった人がいるらしい。

その昔、リサ・ローブの眼鏡に憧れて
眼鏡っ子になってた時期がありました。
今は卒業しちゃったけど、それでもやっぱりリサは可愛い…

と、ふとリサのことを思い出してYouTubeを見てたら、
なんとリサがIKEAでライブをしたと書いてある!

リサをIKEAにまんまと呼び出したのは
ニューヨークに住むコメディアン。
自宅のゴキブリ駆除の間、住む場所代をケチって
IKEAに住み込んじゃったという人らしい。

IKEAがそれを許可したこと、
それがドキュメンタリー番組になっちゃったこと、
電話1本で本当にリサが来ちゃったこと、
事実を知ったリサが憮然としてること、
全部おかしい。

ところで彼はまだ住み続けてるのかな~?

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『俺たちフィギュアスケーター』

505477bladesofgloryposters_3 「意外とおバカ映画、好きだよね」と
昨日、同僚につぶやかれましたが
この手の映画、嫌いじゃないみたいです。
というかむしろ好き。

この日は何か映画を観ようと決めてましたが
何だか何も考えずにスカッとしたくて
『俺たちフィギュアスケーター』を観ることに。

世界選手権で同点1位となり、表彰台で大乱闘を繰り広げた結果、
男子シングル部門から永久追放された2人のスケーターが
男子ペア部門での復活に望みをかけペアを組むお話。

ウィル・フェレルの体はとにかくだらしなく(笑)
ジョン・へダーはおとぎの国の王子様のようにあどけなく、
とにかくおバカでお下品なシーンの連続だけど
それでも2人の間に友情が芽生える頃には、なんだか
じーんとして涙を誘うような… 不思議な魅力を持った作品です。

また『バス男』、観たくなりました。

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はじめての寄席見物

Image367_2お友達に誘われて、
新宿の末廣亭に行ってきました。
この日は正月二ノ席で昼夜入れ替えなし。
私たちは夕方3時頃に到着したのですが、
昼の部が終わった時点で、あまりの面白さに
もっと見たい!!と夜の部も見ることに。
気づいたら夜の部も終わり、6時間も居座ってました。

寄席は人生初体験だったけど、いやー面白かった!
落語、漫才、俗曲、奇術、太神楽…
いろんな出し物があって飽きることなし。
中の様子をお見せできないのが残念ですが
椅子席の横に座敷席があって、なんともよい雰囲気。
次回はお寿司を食べながら見たいと思います。

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