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『マイ・ブルーベリー・ナイツ』

Poster_800x600たまには女子テイストの作品でもと思いまして
観て来ました、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』

失恋した1人の女の子が、自分探しの旅に出る。
その行く先々で出会う人々の人生に触れることによって
彼女は大きく成長し、新たな恋に踏み出す勇気を得るというお話。
…だったのだと思います、たぶん。
というのも実は、あーんまり感情移入できなかったのです。

確かにウォン・カーウァイらしい雰囲気のある映像は、ノラ・ジョーンズの
歌声にぴったりで素敵だったけど…。
デヴィッド・ストラザーン&レイチェル・ワイズ夫婦のエピソードなんて
すごく良かったと思うけど、あまりにも激しすぎるし。
ナタリー・ポートマンも頑張ってたけど、随分大人になったね~なんて
余計なことが気になるし。
ノラは1年近く旅をしてたわけだけど、ほとんど傍観者だったから
セリフがあまりに少ないし、従って心の移り変わりが見えてこないし。

もしかしたらノラの演技がヘタだったというのが、入り込めなかった
理由なのかもとも思ったけど…、いや違う。
たぶん、「出会い→成就」を見守るのは、ハッピーな気分になるし
ワクワクするから大好きだけど、「失恋→立ち直り」の過程には
個人的にあまり興味がないから、だ。
(そして私は、大失恋をしても1年も旅をしない。)

ちなみに『恋人までの距離(ディスタンス)』、大好き派です。

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コメント

たしかに感情移入してのめりこんで観るっていう作品ではないかもしれないね。でも、私はこういうのもけっこう好きです。(^^)
観終わった後に、“で、この作品が伝えようとしたことは何だったんだろ?”って考える余地が残されている感じが。

いろんな場所で、いろんな人が、いろんな思いを抱えながら頑張って生きてるんだな。私も頑張らなくっちゃ!なんてことを思いましたよ。

投稿: Kumineko | 2008-05-09 10:30

そうねぇ、確かにそれぞれの人たちのエピソードには
考えさせられるものがあったかも。
以前はこういうのを結構好んでいた気もするけど
知らぬ間に好みが変わったのかしら。
というか、きっとその時の気分じゃなかったんだ、と思ふ。

投稿: marimo | 2008-05-12 02:07

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